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 おじぞうさん・・・ありがとう!

『矢原地蔵講2016』が, 9月4日(日)におこなわれました。
私は, 黒沢公民館の三浦です。
ようこそ黒沢ベースにおいでくださいました。お会いできて光栄です。
 では, 今回のお地蔵さん供養の様子をお伝えします。
朝早くから, 地域の皆さんが優しくそして大切に, あちらこちらに安置されているお地蔵さんを抱きかかえて矢原自治会館に並べられました。
地域の皆さんの顔がまさにお地蔵さんでした。
 いよいよ供養の始まりです。
龍雲寺の前の住職さん「杖田昌道氏」の読経がはじまりました。ざわざわと最近の出来事を喋りまくっていた参加者も, 一瞬にして静かにお経と塔婆の供養に心を注ぎました。続いてのお説教ですが, 物の大切さについて, 戦後の食糧難を例にお話されました。食事時に食卓には蒸かしたジャガイモだけで他には何もなく, 子供だった自分たちが不平を口に出す・・・その姿を見ている母の姿を思い出すと・・・住職さんも泪しながら語られました。こんな経験があれば, 現代社会で日々報道される, 痛ましい事件は無かったろうに・・・。
 今回は参加者が60名。その中に嬉しいニュースがあります。
この度, 広島県から田舎暮らしを求めて若い3人のご家族が矢原にIターンされました。矢原(黒沢地区)の人口が一挙に増えました。高齢者率も大きく下がります。若者が増え, 地域の皆さんは大歓迎です。
今回で7回目の毛利治郎ライブ。ものすごい美人のピアニスト佐々木 愛さんと共演され, 会場の皆さんと大声で歌い, トークに笑いました。
お昼のごちそうに, 会場いっぱいの笑顔がまぶしかったです。
私は, 地蔵講というこのような風習を他に知りません。参加して思います。
素晴らしい地域行事, 伝承行事だと・・・。こんな故郷を何とか・・・。

ありがとうございます。おじぞうさん。これからも私たちを見守ってください。